10年2月14日〜11年2月6日 全50話
スーパー戦隊シリーズ34作目
護星天使、それは太古の昔から人知れず悪の手から地球を護り続けている存在である。
惑星のモンス・ドレイク、流星のデレプタ、彗星のブレドランらが属する宇宙虐滅軍団「ウォースター」は、
地球を次の標的に選んだ。彼らは地球侵略に護星天使の存在が邪魔だと判断し、護星界と地上とを繋ぐ「天の塔」を破壊する。
地球はウォースターに侵略されると思われた中、地上には5人の見習い護星天使がいた。
彼らは「天装戦隊ゴセイジャー」として、地球を守るために立ち向かうのであった。
と、いうお話>ウィキより
平成ライダーではおなじみのカードシステムが初めて導入された戦隊。
と、いっても「レンジャーズ ストライク」という戦隊メインの卓上カードゲームがあったので
それほど目新しいとは思いませんでしたが今作の「ゴセイカード」はデータカードダスを使用する
カードゲーム機「ダイスオー(DX)」と連動していて色々と楽しめたようです
(私は過去MtGでカード破産(笑)をしたことがあるのでカード関係にはもう手を出さないと決めていたり)
護星頭
バンダイから発売された頭部達。
シリーズの基本はヘッダーと呼ばれる頭でとりあえずなんでもかんでも頭が付いてます。
過去のアニメや特撮でも等でも5つ位頭が付くロボはよくありましたがゴセイジャーはその比ではなく
全身アタマだらけになります ジンメンの呪いです
もしかしてディケイドのコンプリートフォームやゴーカイシルバーのゴールドモードみたく
アタマがいっぱい並ぶってのは子供受けが良かったりするんでしょうかね
(そういやヤマタノオロチとかキングギドラは結構好きかもしれない・・・)
そんな合体メカがアタマばかりなゴセイジャーですが劇中だとなかなか優秀で1年で敵の組織を
いくつも壊滅させました ・・・敵組織はどこも零細企業みたいでしたけど
で、DXロボシリーズ(及び一部なりきりも含)はメインもサブも頭部が付いていれば
「ゴセイヘッダーシリーズ」で括られています ナンバリングは特にされていません
他にガチャガチャや食玩、雑誌の付録等でもゴセイヘッダーシリーズは展開されコンプは結構大変だった模様
ゴセイヘッダーシリーズ
天装合体 DXゴセイグレート
お隣の国では
ゴセイグレートと各ヘッダーのセットが発売されていた模様
護星者