93年4月3日〜94年1月8日 全39話
翔直人、馬場一平、井上ゆかの3人は中古パーツを集めて組み上げたコンピュータ「ジャンク」を中心に研究と開発の日々に明け暮れていた。
ある日、3人のクラスメートでもあるコンピューターオタクの藤堂武史の前に「ハイパーワールド」と呼ばれる異次元空間から
逃亡してきた悪魔「カーンデジファー」が現れる 武史の歪んだ心に付け込んだカーンデジファーは、
武史を意のままに操りさまざまな怪獣を生み出し、現実世界を破壊・征服しようと企む。
そしてカーンデジファーを追ってきたハイパーエージェントが一平の描いていたCG「グリッドマン」に乗り移り電光超人となった。
直人はグリッドマンと合体し、世界を守ることを決意する。
こうして、グリッドマンとカーンデジファー、直人たちと武史の戦いが始まった。
というお話>wikiより一部引用
今でいうネット世界「コンピューターワールド」を題材にしたある意味早すぎた名作。
円谷プロ創立30周年記念作品で一言で言うなら電化製品の中で暴れる怪獣を退治する巨大ヒーロー物。
番組終了直後「てれびくん」に武史がグリッドマンシグマに変身する「電光超人グリッドマン 魔王の逆襲」が連載され
さらに20年以上経った2015年日本アニメ(ーター)見本市でショートアニメ「電光超人グリッドマン boys invent great hero」が作られ
2018年に没企画「電撃超人グリッドマンF」をモチーフにした新作TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」が放送され好評を得た
今は大丈夫ですが当時の私はこのグリッドマンや「サイバーコップ」「シャンゼリオン」等の
ビデオ撮影物の浮いた合成とかがあまり好きではなく戦隊もビデオ撮影になったらどうしようかと本気で思っていました
夢のヒーロー
玩具はタカラから発売。
作品自体はサイバーコップの続編企画らしいが玩具はメタルジャックの流れを引き継いだ
ヒーロー素体がサポートメカを着込むタイプである
合体できるDX玩具の他になりきりアイテムや巨大ヒーローらしく怪獣ソフビ等も発売。
後年ULTRA-ACTシリーズ(2012〜14)やスーパーミニプラシリーズ(2018〜19)、ダイナマイトアクション(予定)でも
グリッドマンや各種アシストウエポンが発売。
関係ないがULTRA-ACTのグリッドマン買った後にアシストウエポン装着ギミックは無いと発表されがっかりした思い出・・・