AD2045年。
リン・ミンメイの歌により宇宙戦争を終結させてから35年の時が流れた
7年前に地球を出発し、銀河の中心へ向けて航海を続けていた
超長距離移民船団「マクロス7」は、突如、正体不明の戦闘軍団の襲撃を受ける。
そんな中ロックバンド「ファイアーボンバー」のギター兼ボーカル担当「熱気バサラ」は
突然赤いバルキリーを駆り戦場へと向かう・・・
「オレの歌を聴けぇ〜〜〜〜〜!!」
そんな話。 ファイヤ〜
宇宙が青かったり、戦闘シーンがなんだかぬるかったりとマクロスの続編として
期待していた分かなり期待はずれでした。 しかし、途中から
「ああ、まじめでかっこいいのはマクロスプラスにまかせておけばいいのか」
と、気が付いてからはバサラと敵キャラの逝ってるっぷりを堪能する作品へと
昇華し、(自分の中では)それなりに面白い作品へなりましたビ。
劇中では色々なバルキリーが登場したもののバンダイから発売された
バルキリーは2種類×カラバリ2種の合計4種類のみ。
声優がブレイクしたり劇中のCDが沢山出たり作品自体はそれなりにヒットした
ようだけど変形玩具はあまり発売されませんでした
VF-19改 ファイヤーバルキリー バサラスペシャル |
VF-19S ブレイザーバルキリー |
VF-17S ステルスバルキリー(箱) |
VF-17D ステルスバルキリー |
後日、バルキリーがちょっとブームになった時、ファイヤーバルキリー(箱)と
VF-17Sステルスバルキリー(箱)が再販
あと、YAMATO(やまと)からも色々と発売されました こちら
VF HI-METALシリーズ
新しく始まった可変VFシリーズ
VF-19S ブレイザーバルキリー (エメラルドフォース機)(箱)