スクランブルエッグマシンは「卵型は宇宙最高の機能形態だ。」と提唱する
サニー・サイドアップ博士によって誕生した。
エッグマシン最大の特徴は、目的の応じてロボット、ウォーク、戦闘機と3つのタイプに変形できる事である
そのまるみを帯びたフォルムで悪を一掃し、世界をまるくおさめるため日夜出撃するのである
と、いうお話>パッケージより一部抜粋
こんなタマゴが欲しかった!
1984年にバンダイから発売された変形玩具シリーズ
全3種が発売されました
俗にいう「たまごひこーき」のようにコミカルなたまご型にアレンジされた実在する戦闘機が
戦闘機、ガウォークのような中間形態(ウォーク)、ロボの3パターンに変形します
丁度DXマシンロボとタマゴラスを足して割ったような感じで
ロボ形態があまりヒロイックではない工業デザイン的なロボに変形します
そのせいかどうかはわかりませんがあまり売り上げが良くなかったようで第2段の発売予定もあったらしいですが
第1弾のみでこのシリーズは終了してしまいました
スクランブルエッグシリーズ
SE-01 HURRIER GR-3 (ハリアー GR-3)
SE-02 F-16 Fighting Falcon (F-16 ファイティングファルコン)
トリプル変化のすごい奴