円谷倉庫II
バンダイ 2009年発売 定価500円
2008年に発売された「円谷倉庫」の第2弾!!
円谷倉庫とは…
歴代の円谷プロ作品に登場する様々な撮影小道具(プロップ)の再現をはじめ、
夢工房の舞台裏の熱気をトータルで感じていただくことを目指したシリーズです>公式の説明
パッケージ横にはラインナップが載っています
全8種+シークレットのトレーディングフィギュアで中身はランダムです
で、今回紹介するのはそのうちのボーンフリー号1号、2号の2種です
パッケにもなっている円谷倉庫IIの目玉です って言うか私はこれしか持っていません
それと結構話題にはなっていたシリーズだと思ったのですが第3弾は発売されませんでした
残念
裏面と横面
第1弾とあわせたジオラマ(?)かな
対象年齢15歳以上です
中身
それぞれ中身を出すとこんな感じ
解説書が付いています
ボーンフリー1号付属の解説書
フルカラーで色々解説が書いてあります
ボーンフリー2号付属の説明書
ディスプレイスタンド
付属品を並べるとこんな感じ
ちゃんと小型メカを置くところもあります
たった500円X2でこの充実ぶりは凄いです
ボーンフリー1号
まずボーンフリー1号
ボーンフリー隊の水陸両用車
小さいですが中々の精密感です
なんとなくデフォルメ感がありますがリアルタイプです
車輪などはなく置物です
ギミック
マルチタワーが少しが伸びますがあげすぎると即すっぽ抜けます
あとアクアドラムが展開したり回転したりはしません
まぁ小さいから仕方ないね
ギミック その2
2号と合体させる際は後部の連結器を開きます
陸上用豆タンク フリービーグル
ボーンフリー1号側に付属しているミニメカ
これといったギミックはありません
ボーンフリー2号
ボーンフリー号の後部メカ
小型ヘリ フリーシーガル
2号の上部に搭載されているヘリ
ローターは一応回転します
フリーシーガルのパーツ
2号の後部に搭載する場合取りはずして乗っけます
小型潜水艇 フリーマッカール
ボーンフリー2号の後部に収納されている潜水艦。
小さいから仕方がないのだがアクアドラムに恐竜マークがないのが少し寂しい
ボーンフリー2号 その2
後部に小型ヘリ フリーシーガルを乗っけた状態
リフトアップ!!
フリーシーガルの脚部を付けて乗せるとこんな感じ
後部ハッチ開閉
内部ミニメカを収納できるのですが
フリーマッカール、フリービーグルどちらか1台しかはいりません
ボーンフリー号合体!!
1号の後部の連結器を開いて合体!!
本来は合体状態が基本なんですけどね
ボーンフリー号
世界に1台しかないという水陸両用オールマイティ高性能探検車。
サイズは約11.5cm 小柄でカッコかわいい
ちなみにジョイントは添えているだけで固定などはされてません
ギミックは・・・
単体と変わらず
サイズ比較
トミー版と並べるとこんな感じ
小さいのでちょこんと飾れます
親子マシン
トミー版の2号の後ろに円谷倉庫の1号は無理でしたが2号は一応入りました
合金シリーズ
トミーから当時発売されていたアイゼン合金やマントル合金の合体メカとサイズが同等なので並べれます
ボーンフリー号は小さい合金では発売されていなかったので丁度よさげです
ちなみに残念ながら合金アイゼン号は持っていません
発進!!
なのでコセイドン号に格納できます
もしボーンフリー合金とか発売されてたらビッグスケールなキャリーバードも出てたんですかね
紹介動画