ボーンフリー合体セット
トミー　1976年発売　定価3800円？
玩具はトミカやプラレールで有名なトミーが発売。
ＴＶ番組等のキャラクター玩具の発売はこれが初めてみたいなんだけど
とてもそうは思えないほど遊べるおもちゃである。
さすがトミカパーキングを作った会社!! 子供の喜ぶツボが解っています

なお販売時期によってパッケージに若干の違いがあるようで
箱絵の左上の緑のシールが貼られているのが1期で付属物が印刷直接されているのが2期( 箱)の模様

外箱
外箱はスリーブになっていて上には取っ手が付いています

梱包
中身を出すとこんな感じ
上側がスチロールで下側が厚紙製の珍しい形である

説明書
ストーリーとギミックの数々が描かれています

徹底解剖図
説明書とは別の作中のボーンフリー号のフルカラー両面解説書
なかなかマニアック

ボーンフリー号
世界に１台しかないという水陸両用オールマイティ高性能探検車。
ボーンフリー号には恐竜を発見保護するためのあらゆる設備が整っており
普段はこのように１号と２号が連結している

このアクアドラムの「恐竜マーク」がいいのよね〜
本編はほとんど覚えていないけどこのマークの印象は強烈に残っています

ボーンフリー号(主に１号)　各種ギミック
中央のマルチタワーとパラボラアンテナは伸縮し回転
機体上前方のサーチライトは回転
機体前方の黒いレバーを引くとライトカバーが開きます

そして１号後部にあるテレスコープを上にあげると左右にあるアクアドラムが展開します
そして展開後走らせるとアクアドラムが回転します

ボーンフリー号　分離!!

ボーンフリー１号
恐竜探索のためのレーダーやらライトやら沢山付いた１号機
上にも書きましたが
中央にはカチカチッと延びる「マルチタワー」。　

普段は車体内部に納まっているボーンフリー号の象徴とも言うべき
「アクアドラム」は後部についている緑色の「テレスコープ」を引っ張ると
飛び出しキャタピラに連動して回ります　　　　　感激です
他にも車体上部のサーチライトが回ったり、パラボナアンテナが引き出せたり
前方についているライトが開閉できたりとギミック満載!!

ミサイル
厳密にいうとミサイルではないが 麻酔砲、アンカー砲、ネット砲の３種が付属
でもどれがどれかちょっとわからないかも？

ボーンフリー２号
装備多彩な１号とうって変わってこちらは小型マシンを３台搭載する装甲輸送車

上部にヘリ、後部ハッチ内にマシン２台を収容出来ます。

リフトアップ!!
サイドにあるレバーを手前に引くとヘリのデッキがリフトアップします

後部ハッチ開閉
画像じゃ解りにくいですけど内部はがらんどうではなく
内装が描いてある厚紙が貼ってがあります　　芸が細かいです

小型ヘリ　フリーシーガル
小さいけれど搭載されている３機のミニメカの本体はみな合金製
ローターのギミックと転がし走行が出来ます

関係ないけど触角がもう折れそうです

フリーシーガル　その２
２号の上に格納する際はテールローターを縮めておきます

小型潜水艇 フリーマッカール
ボーンフリー号と同じアクアドラムが付いた潜水艦。

潜望鏡が上下し左右のヒレも可動、当然アクアドラムも回転します

陸上用豆タンク フリービーグル
上についているマルチレーダーは伸縮し回転します
小さいながらも独特なキャタピラをゴムで再現、可動もします

ゆけゆけ! 恐竜探検隊!!

少し劇中ぽく
フリーシーガルのローターは外れるので２号に格納する際外しておくと
劇中に似た感じで乗せれます

謎の恐竜
私が購入したときに入っていた恐竜２体
付属品なのか前の持ち主が入れていたものなのか不明・・・

円谷恐竜3部作
アイゼン号とファイタス号を並べるとこんな感じ

連結合体!!
受け継がれる魂

紹介動画