コントロール船 ペンタゴラス
タカラ 1977年発売 定価3600円
バラタックシークレット(主人公達)が乗り込む戦闘機で玩具ではトロッター1号〜3号が合体し完成する
各メカはマグネットパワーで合体しますが球体ジョイントを使ったマグネモシリーズではないので他のシリーズと互換性は基本的にありません

セット箱の他に「トロッター1号」「トロッター2号」「トロッター3号」のバラ売り()もありました

劇中では玩具とは違いトロッター1号〜5号と呼ばれ合体し遠隔操作(超能力)でバラタックを操っていました



中蓋
実はタカラ商品では珍しかったりします
そのせいかちょっと地味




説明書
カラーの説明書
通常の合体パターンの他に玩具オリジナルの合体パターンも載っています








トロッター1号
バラタックシークレットのチーフが乗る機体

本体と機首の青い部分は合金製
転がし走行が可能






トロッター2号
玩具ではこの形態で販売されているが劇中では未登場の合体形態

本体の赤い部分と機首の首の部分が合金製
転がし走行が可能




トロッター2号 その2
パッケージに記載されている羽を少し広げている形態



分離
中央のジョイント(マグネットで合体)は余剰になります








トロッター2号、3号
分離してからウイングを半回転させると変形完了

トロッター2号が分離しトロッター2号、3号になる・・・と書くとなんだかややこしい



トロッター2号、3号
2号と3号は同一の形状なので左右どちらになっても玩具では特に問題は無し
劇中では一応2号(画像右側)の方に主人公が乗る

ミサイル発射装置は玩具オリジナル







トロッター3号
玩具ではこの形態で販売されているが劇中では未登場の合体形態

本体のオレンジ色の部分が合金製
転がし走行が可能




トロッター4号、5号
トロッター3号を分離させると劇中で言うところのトロッター4号、5号になる

中央のタイヤの付いたコンテナは余剰になります



トロッター3号 その2
その余剰パーツがなくても普通に合体出来ます
この形態は劇中でも1度だけ登場しました







トロッター4号、5号
結構特異な形状の飛行機

どの機体もコックピットのキャノピーはクリアパーツが使用されているが
4号5号のみ内部に人が乗っている

あと4号と5号は同一の形状なので左右どちらになっても玩具では特に問題は無し



トロッター4号、5号 その2
玩具オリジナルのミサイル発射装置を取り付けたモード



トロッター ゴー!!
トロッター号合体!!
画像クリックで次のページへ



紹介動画




もどる

TOP