新世紀GPX
サイバーフォーミュラ

91年3月15日〜91年12月20日 全37話


次世代のモータースポーツ「サイバーフォーミュラ」。
F1をも凌ぐ世界的なイベントであるサイバーフォーミュラは、AIによるサポート
「サイバーシステム」やブースト加速といった最先端テクノロジーを取り込み、
もっともエキサイトなスポーツとして人気を博していた。
・・・という世界観の中繰り広げられる久々のレースアニメ。
丁度この頃はF1ブームだった気がするのだけど、もしかしたらミニ4駆ブームの
影響もあるかもしれない

一応TVアニメという事なのでレース中の作画的はヘロヘロだったような気がするんだけど、
腐女子におけるキャラ人気が高いおかげか後に多々作られたOVAの方は作画がキレイすぎで
レースシーンは下手なロボットアニメを見るよりも燃えますですよ


ヴァリアブルモデル スーパーアスラーダ.01

そしてこれがタカラより発売された主人公が駆るスゴウアスラーダチームの
ニューマシン「スーパーアスラーダ」!!
完全に劇中通りとはいかないけれど3段変形こなすイカス奴である

他に前主役マシンの「 メタルキットアスラーダGSX」や、ミニカーのような
「メタルコレクション」そしてタカラのお家芸ともいえるプラクション
「CF-KIT」等々何かと発売されていました


シャーシ部分
この商品は一応完成品なんだけどエアロファンダーとライトパーツ、
ボディーとシャーシを止めるネジ、専用ドライバーがランナーパーツに
なっており少しだけ組み立てないといけない。
あと、シールを貼らないと流石に見栄えが悪いので貼った方がいいかな?






サーキットモード
アスラーダの基本となるモード。
く〜  やっぱ6輪タイヤは燃えるねぇ



サーキットモード(ブースト状態)
エンジン部をポップアップさせると「ブーストモード」に。
手動だけどね





ラリーモード
設定に無理がるような気もしますが車高を変更することによって
オフロードにも対応!!
こうみるとホントにオフロード仕様に見えちゃうから不思議不思議。
どことなく前アスラーダの面影を感じます

このモードになる時のみ、フロントカウル部のライトが差し替えで再現となる。
車高をかえる際、後輪部は車体裏についているスイッチ一つで
サスペンションがポップアップするのだけど前輪部を下げるのは力ずくなうえ
硬いのでバキッと逝っちゃいそうで怖いです




エアロモード
アスラーダの高速移動モード。
当然ラリーモードでもそうなんだけどコックピット前のエアロファインダーを開き、
回転させる変形が面白く、思わず何度も変形させてしまいます




エアロモード(ブースト状態)
個人的にこのモードがアスラーダの真骨頂!!
本体サイドのエフェクトファンでダウンフォースを発生させ無理やり
コーナーに突っ込むサマは鳥肌モンでした>これってOVA版だったかも・・・


サイバーシステムコンピュータ
コクピットの風防が取り外し可能で、その後部のアスラーダ本体も取り外し出来る。


CF−KITシリーズ
アスラーダGSX(箱)
アルバトランダー602(箱)
サイレントスクリーマーβ(箱)
ミッショネルVR−4(箱)
プロトジャガーZ-6(箱)
スタンピート-RS(箱)
スペリオン-GT(箱)
ナイトセイバー-005(箱)
ラリーアスラーダGSX(箱)
10 エルコンドルB-15(箱)
11 エアロアスラーダGSX(箱)
12 カウンターアローT-O-S(箱)
13 ネオミッショネル(箱)
14 スーパーアスラーダ01(箱)
限定版 スーパーアスラーダ01(箱)
DX スゴウレガード10V5000(箱)


やまと(アトリエ彩)の
1/24 アスラーダGSX


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