79年7月27日〜80年3月28日 全33話
地球には3794の謎があるといわれている。
その謎を追って5人の若者達が今立ち上がった
というお話で要するに世界の謎や不思議のルーツを探るため過去へ飛んでって
現地人といざこざを起こしさぁ大変という内容。(…かもしれない)
特撮を実写、キャラはアニメにするというアイゼンボーグと同じ方式をとっているんだけど
ボーンフリー等の恐竜3部作とは別に位置づけられている模様
まぁそれは作品の方向性やメカのデザインがガラッと違うのでしょうがないかな。
玩具としては今までとコンセプト的には同じ方向性なのだが「ミラクルチェンジ」という当時としては
珍しい(のちにイデオン等にも使われる)一発変形を取り入れ差別化を図っている
んで個人的には世界の不思議や謎というオカルトめいた話は昔っから大好きなので好きな作品のひとつでした
当然のことながら当時「玩具ほしい〜」とねだってめでたく
1つ買ってもらえることになったのだがいざ買って来てもらうと
そこにあったのは「タンサー5 プリント4000」
という凸凹のあるいくつかのパネルを入れ替えその上に紙を乗せて
擦るといろいろな絵がかけるという玩具だった・・・
これもまたトラウマ 割り切れない・・・