デラックスクラス

TA-30 エリートガード特務調査員/ブラー
オートボットの精鋭であるエリートガードの一員ブラー。
秘密の使命を帯びていた彼は、何十年もの間をただの一度もトランスフォームせず、
レーシングカー形態のまま誰とも会話を交わすことなく過ごしてきた。
その意味でブラーは真の諜報員といえる。
レーシングカーモードでもバンブルビーをはるかにしのぐスピードのブラーだが、
ひとたび彼がロボットモードへ変形するとその動きを目で追うことはきわめて難しい。

元は2010に登場した早口ブラー。 
アニメイテッド版は口数は多いが残像が付くほどではない






ブラー ビークルモード
マッハGOGOGOとかに出てきそうなレーシングカー。
空洞化している後輪がなかなかかっこいい


エナジーソー
車体を持ち上げてボンネットのボタンを押すと武器が出現
レースを妨害余裕でしたって感じ



ブラー ロボットモード
細身と脚部のタイヤで見るからに素早そうなデザイン


後姿
武器は背中につけておくことができるが刃の部分が出っぱなしになるため
ちょっと間抜けである



エナジーソー
刃の部分を引っ込めたままだとなんとなくシールド


ボクはブラー! 宇宙一の早口ロボットブラー!! 走るのだって速いんだ!!!
この言葉は伊達じゃなく宇宙を走ってサイバトロン星に到着できるくらい早いです
ただその後ショックウェーブの罠に落ちクリフにゴミ箱へ捨てられましたが・・・


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