79年10月13日〜80年3月30日(29日?) 全24話
ご存知の通りヤマトの後釜狙いな作品です
宇宙空母なのに宇宙に最後の方まで行かないとかOPが
カッコイイとか別のところで認知度が高かったりする番組。
子供の頃はこれもそうだし「ガイスラッガー」や「ボルテスV」も
パクリ作品と思っていたんだけど製作者は同じなんすよね(笑)
最近のセラムンにおけるウエピー見たいなもんすかね?>違うと思う
当時何度も再放送していて何度も何度も見ていたはずなのに
ほとんど何も覚えてなかったり・・・
ブルーノア 合体DX
で、野村トーイから発売された「合体DX」。
野村トーイといえば「チクタクバンバン」や「ブタミントン」等が
結構有名ですがこの頃はヤマトやバルディオスのキャラクター玩具も
色々出していたみたいっスね
あと発売時期によって 箱絵 のバージョン違いがある模様。
ブルーノア
基準排水量17万総トンという超大型戦闘空母。艦載機150機を積載。
抗組織マルスの誇る唯一最大の対ゴドム秘密兵器。
光波ブースターと合体し、大気圏内外の飛行も可能な「ブルーノア・コスモ」
になる ・・・そうです
そして
飛行甲板オープン
ブルーノアといえばやっぱこれです!!
いくら内容を忘れていても流石にこれだけは覚えています
個体差もあるのでしょうけどうちのはバキバキバキッと今にも
壊れそうな恐ろしい悲鳴をあげながら甲板が開きます
結構昔の玩具になるとプラが劣化してさわっただけで壊れてしまうという
話もちらほら聞きますからねぇ ていうか壊れてた事実際あるし
艦載機と格納庫
さすがに150機もついていませんが艦載機がいくつか付属しており
甲板にあるカタパルトで射出して遊ぶことが出来ます
そして艦載機は変形時には取り外さなければいけない砲身とともに
艦底にある格納庫に収納できます
こういう不必要な時に片付けておけるスペースがあるのってなんか
良いですよね 子供が遊んで無くしてしまうのを少しでも食い止める事が
出来ますから(笑)
あと設定からかどうかしらないのですが底が「まったいら」で
なんとなくウォーターラインのように見えなくもない・・・かもしれない↓
付属のゴマつき台車に本体を乗せる事でき転がし走行でも遊べます
シイラ&戦闘ヘリコプター バイソン
甲板開閉とともにもう一つの目玉というべき潜水艦シイラと
戦闘ヘリコプターの分離ギミック。
戦闘ヘリコプターて・・・ 名前(?)も変だし
そもそもヘリコプターじゃないだろ!! と突っ込みたくなるのですが(笑)