ポピニカシリーズ


PB-04 ボルトクルーザー 1号
1977年発売 定価1650円
合体してボルテスファイブの頭部とバックパックになる戦闘機。

前期の箱は上の画像のように緑色で
後期販売分、俗にいう2期箱は青い箱になっています
あと2期箱にはわかりやすく箱の横に〇号と書かれています
中身がどう違うかは不明



箱裏
箱の裏には透視図と玩具のギミック及び劇中のスペック
そしてお約束のガバゴンのママに一言が書かれています



箱中
付属品一覧
フルカラーの説明書「ボルトイン計画書」(小)にミサイル、カタログに
折りたたまれたボルトイン大計画書が付属

あと説明書も最初期とそれ以降では違いがある模様



ボルトイン大計画
機体スペックやギミック、分離方法が書かれています

あと5号機のパイロット名が本編と違い「岡 みどり」になってます



応募券
箱のベロには応募券
5枚集めて送ることで超合金ボールペンとポピニカ手帳等がもれなく貰えた模様

なので最初から5台セットになっているコンバインボックスやボルトインボックスには
最初から手帳が入っているという訳です









ボルトクルーザー
主人公「剛健一」が乗るボルトマシン1号機
ボルテスVの頭部とランドセルを構成する超高速戦闘機

当然ポピニカなのでほぼ合金製
各所に貼られているシールとメッキパーツがいかにもポピニカって感じです
特に機首周りの白いラインが良いですね
劇中とは違うのですがこういうのアレンジがとても良いのです
この精密感がたまりません

ギミックは左右の翼のミサイル発射ギミックとランディングギアを出すことによる転がし走行
下で触れるがコックピットのキャノピーの開閉が可能



シールバリエーション
シールのバリエーションが一番豊富と思われ
ほぼ全部のシールに違いがあり画像の他にもいろいろります

それでコックピット下の「1」の字の周りが白いのが初期版らしいです




コックピット
キャノピーは開閉式で中のコックピットにはちゃんと「剛健一」が乗っています
ちなみにコックピットに人が乗っていたり開いたりするのはこのボルトクルーザーだけです



レッツボルトイン!!
ボルトクルーザーを折り曲げて変形
この機体を曲げることで顔が出てくるギミックが秀逸



←DX超合金魂と超合金魂と→
魂の方が劇中にデザインに近いのだろうけど
やはりポピニカ版がカッコいい



コンVのバトルジェットと
パワーマシンを付けた状態のバトルジェットと大体同じような大きさです
半分ランドセルになるとはいえコンVからたった1年で余所パーツなしで
ボリューム感のある頭部メカを作り出したのは凄い事だと思います



紹介動画








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