超時空要塞マクロス
Flash Back 2012

87年6月21日発売


マクロス本編の編集映像と新規作画でミンメイのコンサートシーンとメガロード-01の出航シーンのを描いたミュージックビデオ
VF-4はその新規作画のシーンにファイター形態でチョロっと登場する

そのコンサートシーンの一部は劇場公開に間に合わなかった映画のエンディングシーンとして新たに編集され
「愛・おぼえていますか 完全版」として発売>最初はLDだったかな
ちなみにそのエンディングシーンにはVF-4は登場しない


HI-METAL R

VF-4 ライトニングIII

「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」に登場したバルキリー。

当初はファイター形態のみの機体だったがのちゲームに登場するようになり3段変形するようになった
どちらかと言うとマイナー機体でガレージキット以外では2012年に「やまと」が 「VF-4G()」発売するまで変形玩具はなかったのだが
めでたく2019年3月にハイメタルRでも発売
   やまと(アルカディア)版にくらべ小さくギミック的には劣る部分もあるがその分お手頃である





VF-4 ファイター形態
VF-1の後継機という設定の機体だがVF-1と違って実機の直接のモデルはない模様>あまり似てないがモチーフはSR-71ブラックバードらしい

魂ステージ用の接続パーツとその台座、玩具オリジナルのガンポッド及び懸架用パーツが付属
ランディングギアは差し替え式



パイロット
キャノピーを取り外して搭乗


エンジン
エアインテークはシャッターと差し替え式
付け外しする際は毎回エンジンブロックを開かないといけない







VF-4 形態
三胴の美しいスタイル 後部のノズルは可動式
ボディ部分の薄さがイイ感じ


ミサイル
片側5×2発のミサイルを装備していて取り外し可能
機首下にもついているがそれは変形で使う奴なので取り外しは出来なかったりする

ミサイルやビーム砲が標準装備のスパパクいらずのカッコいいデザインの機体なのだがその分ケレン味がなかったり


底面カバー
ファイター用のディティールアップパーツ
まぁお好みで


ところで
何度か変形させているうちにエンジン部(脚部)の印刷が擦れてしまったんだが・・・悲しみ
掴む部分に注意である



ファイター←→ガウォーク変形
白飛びが激しいな・・・






VF-4 ガウォーク形態
エンジンの前上部が腕となり下側が脚部になる
脚部裏の隙間はシャッターを上げて隠せるところが芸コマでいい



ガウォーク形態 その2
変形用のコブシは小さい&武器が持てないので差し替えで交換
武器持ち用と平手、握りこぶしが付属


ガウォーク形態 その3
パッケージイラストにも使われている腕収納状態

ちなみにファイターから腕だけ出すってのは出来ない ていうか腕の関節が短くてやる意味がない



ガウォーク←→バトロイド変形







VF-4 バトロイド形態
頭部や胴体含めあまりヒロイックな感じじゃないのが特徴と言えば特徴なバトロイド

手足の変形は割と単純だが機首部を胴体内部に折り畳むギミックがなかなか面白い


背中
背面のフラップ部のノズルを開くとこんな感じ






バトロイド形態 その2
コブシを交換して適当に可動
脚部はよく動くが腕部は肩が動かないし翼等に干渉してちょっと動かし辛い


コックピット
公式にはどうか知らないが胴体の上面を開くことでコックピットが現れるのがいい感じ


ひざ関節
一応ここまで引き出せます



サイズ比較
VE-1(VF-1)と比べると一回り大きい感じである




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