超合金魂

GX-30 バトルフィーバーロボ
超合金魂初の実写特撮系のロボはスーパー戦隊シリーズ初の巨大ロボが登場した
「バトルフィーバーJ」からその名もバトルフィーバーロボ!!
変形も合体もしないシンプルなロボだが他に類を見ない存在感がある

戦隊シリーズ30周年を迎えたのと関係あるのか無いのかGX-30のナンバーが与えられている



バトルフィーバーロボ
戦国武将の甲冑のような無骨なデザインとほどよい着グルミ感を見事に再現!!

下半身の可動範囲は正直それほど広いものではないが
十分なほどの見得きりなポーズは取れるし腰を含め上半身はグリグリ動くので楽しいのです

あと、今までに比べ手首の交換がやりやすくなったのも○。
結構もげそうで怖い思いする玩具多いですから


武具
往年の中ブタを彷彿させる武器を入れてある箱。 感動的!!
さらに武器はほぼダイキャスト製!!



電光剣
必殺技は「電光剣唐竹割り」。
数あるBFロボの武器の中でも一番目を引く太刀。
刀身はダイキャスト製で「電光剣」と銘がはいているのも驚き!!

どうでもいいけど旧超合金では再現されていた頭の角を飛ばす技
「クロスターン(劇中未使用だっけ?)」は再現されてなかったり。


ケーンノッカー
劇中で一度使用されたという錫丈型の武器。


フィーバーアックス&バトルシールド& ナックルパンチャー
見たまんま武器と盾だが斧は殴りつけるのではなく投げつける用。
そしてナックルは劇中に登場しつつも未使用の幻の武器!!


チェーンクラッシャー&スティックアタッカー
両腕に内蔵されている鎖。
この鎖をぶらつかせてこそのバトルフィーバーロボだと思っている。

打撃武器としても槍としても使える便利な武器。
番組内では折れたりしてある意味リアルだった
ちなみに当時の超合金に唯一付属しなかった武器である



アタックランサー&ソードフィーバー
このままではただの槍だがチェーンクラッシャーと繋げる事が出来る。

他の武器はバトルシャークに搭載しているのだがソードフィーバーのみ
脚部のホルスターに収納されてある。
ちなみにこれも投げつける武器である


ディスプレイスタンド
武器共々飾っておけるおなじみのスタンドは巨大ロボ工場を思わせるにくいデザイン。
ただただ、カッコイイ


新旧比較
こうして見ると魂版の方が少し大きいがバランス的にはほとんど同じですね
それだけ当時の超合金の出来が良かったって事なのかも?
ある意味、顔の鼻筋に銀ラインが入っていない分魂版の方が再現度が低かったりして(笑

んで、大きさがほとんど同じってことは・・・


鋼鉄のスクラム!!
というわけで当時品のバトルシャークにバッチシ収納する事も出来るのですよ
もちろん、入れるようにはなっていないので自己責任で。


なんとなく「バトルコンビネーション2」のパッケージを再現。


もどる

TOP