海外メーカーのトイナミがマクロス、サザンクロス、モスピーダの三作品を
ごちゃ混ぜにした「ロボテック」から完全変形バルキリーをなんと新規で発売!!
海外製品ですが日本でも海外トイの取扱店等で比較的簡単に購入できます

全部でJ、A、S、J(MAX)、J(MIRIA)の5種類とオリジナル機体のR型、
それに加えS、J(max)、J(miria)用のスーパーパーツが3種類発売されました。
各機体15000個限定(スーパーパーツは5000個)でシリアルナンバー入り。

あと、同じロボテックシリーズのモスピーダのレギオスも発売されています。
この調子でサザンクロスの可変ロボ(スパルタスやオーロラン等)も発売して欲しいっすね

THE MASTERPIECE COLLECTION
ROBOTECH

Volume.2 VF−1A Ben Dixon

箱の形状は分厚い本の形状をしていて、表紙をめくると中身が見れるというなかなかしゃれた仕様になっています
    全部並べると壮観だろうなぁ・・・

パイロットは「ベン・ディクソン」さん。  なんと日本でいうとあの「柿崎速雄」さんですよ!!
タカトクはじめ、バンダイやYAMATOですら発売していないある意味幻の機体カラーです
しかもそれが劇場版(緑ラインのA型)ではなくTV版のA型というのだから凄さ倍増っスよ!!
(注 YAMATOからはもう発売されています)








ファイターモード
スケールは1/55なのでサイズ的にはタカトク、バンダイ版とほとんど同じ。

上から見るとほぼ真っ白に見えるのが柿崎機の特徴ッスね
この茶色い部分を青くするとTV版MAX機(A型)になるって寸法です

キャノピーは開閉式でフィギアも登場可能、しかもラダーまで付いているという親切設計。




ガウォークモード
変形ギミックはタカトク版(バンダイ版)とほぼ同様で
ぶっちゃけ、バンダイの「ハイコンプリートモデル版」のグレードアップバージョンって感じです。



バトロイドモード
脚部の移動は支柱い、キャノピーカバーも上からかぶせる式なのでホントギミック的には
目新しい部分は無いもののプロポーションや可動は当時品のそれと比べると格段に進歩してますね。

もちろんマスターピースというからにはそれだけではありません!!
稼働する指と、光るモノアイ!!(点灯スイッチは機首の裏っかわにあります)
といった誇れる特長もきちんとありますよ〜

ただ、このシリーズも発売当初は結構話題でしたがYAMATOの「1/48シリーズ」が発売されちゃってから
というもの、めっきり影が薄くなっちゃいましたね・・・   南無


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