DX超合金
劇場版VF−1S 一条輝機
バンダイ 2019年11月発売 定価(税抜き)18000円
VF-1Jから始まったDX超合金バルキリーの第3弾
劇場版マクロスのクライマックスを飾った主役機 赤ラインのVF-1Sである
お値段はサイズやギミックに比べて安く感じ無くもないががその分付属品が少なく
ストライク/スーパーパーツ(ファストパック)はもちろんミサイルも別売りになっているうえ
それらオプション品は魂ウェブの通販限定品なので今後も増えていくであろうバリエーション機が出た際
(劇場版の)スパパクないわー ミサイルないわー とかなる可能性もあるのかも
ちなみに私はどちらもこの本体購入後の2次出荷分で注文したので映画のクライマックスシーンを再現するには
まだ(2019年11月から)半年以上も待たされることになります さすがに遠い・・・
箱裏
サイズは約1/48で過去に発売されていたYAMATOのと似たようなサイズ
もともとはDX超合金魂のカテゴリーで結構大きなサイズのが企画されていたようだが
そちらがポシャッてマクロスFやΔと同じDX超合金枠で発売された模様
VF−1S ファイターモード
もはやわざわざ言う必要もないがF-14を模した可変翼の戦闘機
サイズが大きくてマーキングも多く すごく情報量がありリアルなカッコよさがあふれています
後部のノズル(バトロイドのつま先)がまるまる合金製で武骨さがあってよい感じ
可変翼
翼の可動域はこれくらい
フラップも上下に可動します
ランディングギア
支柱は金属でロックも出来しっかりしています
ただカバーがちょっときつくて開けにくいですね
コックピット&エアブレーキ
キャノピーは開閉式で内部も細かく造形されています
もはやお約束のギミックといえるエアブレーキも開閉します
一条 輝
こっちも細かく塗り分けられてます
コックピット
乗せるとこんな感じ
ちゃんと操縦桿の握ってくれるのが良いですな
スタンド&アタッチメント
支柱を差し込む向きとアタッチメントで各形態に対応するスタンド
角度は変えることはできない
スタンド
もちろんガンポッドを懸架しながら飾れます
ミスプリ
右の尾翼のマーキングの「001」が「100」になっています
個体差ではなく初回は全部同じだそうです
まぁ私は言われないと気が付かなかった程度ですし特に気にしませんが
腕だしファイター
ファイター形態で腕を出している形態
映画では序盤で落ちていくミンメイをキャッチしていました
A型でだけどね
インテークカバーは差し替えで再現
もしサイズの大きいDX超合金魂ならいまだ再現された事のない(と思う)このカバーの開閉も再現出来たのかな
ガウォークファイター
そのまんまだがファイターとガウォークの中間形態
ガンポッド
銃身がのびてグリップは引き出し式 まぁこの辺は基本ですね
ベルトは後付けです
VF−1S ガウォークモード
脚部の可動域が広いのでかっこよくポーズが決まります
バックパックのアンテナは差し替えです
ガウォーク スタンド
付属の接続パーツを使ってスタンドに
VF−1S バトロイドモード
ポージングセンスがないのでただ立たせているだけで十分かっこいいです
割と大きめだけどモールドやマーキングといった情報量が多間延びした感じもしません
画像ではわかりにくいですが頭部のクリアパーツ内のカメラアイもしっかり作られている模様
わきの隙間も後述のディティールアップ用の別パーツで埋めることができます
可動指
変形用のコブシは各指の関節まで動きかなり表情を作ることが出来ます
手の平にはガンポッド保持用の凸もありしっかりと持てます
頭部レーザー機銃
S型の特徴的な4門の機銃はそれぞれが可動します
が、動きすぎて角度が定まらないのと頭部と機銃の基部の隙間が少し気になるかも
首
変形の都合で首はかなり動きますがハイメタルシリーズにあったような
コックピットパーツなどは付属せず
ミサイルとか別売りするのならそっちにそういうのも付けてくれてもよかったのにな
ガンポッド
ガンポッドは腕に接続したり肩に担いだり
適当にポーズ
交換用こぶし
平手、武器持ち用
握りこぶし、変形用可動指
の4種類が付属します 武器持ち用は指差しポーズにも使えますな
ディティールアップパーツ
体を開いて挟むとわきの隙間が隠せます
腰のジョイント
変形の都合上、腰と脚部はつながっているのだが
その接続部分を分離させると腰が回転出来るようになります
腰可動
通常だとこの位ですが翼を開けば干渉しなくなりもっと回ります
スタンドにセット
適当にポーズ
ハイメタルRのエリントシーカーと
サイズ比はこんくらい
やっぱでかいですね DX超合金は